社会福祉 合格率

社会福祉士の合格基準・合格率

点数

社会福祉士の合格基準は一定のものが用意されており、2つの条件をクリアしないと資格を得ることができません。1つは、問題の総得点の6割以上もしくは問題の難易度で補正した点数以上であること、2つ目は試験科目18科目全てで得点していること、この2つをクリアしなければなりません。

つまり、ある分野では満点でも特定の分野で1問も答えられなければ仮に総得点で合格基準に達していても資格は得られません。

こうした難易度の高さもあり、社会福祉士の合格率は27%と若干低めです。合格率自体は一部年度を除き安定している状態ですが、誰でも簡単に受けて合格できるほど、決して甘くはない資格の1つとして認識されています。

 

社会福祉士の試験の時期と内容は?

マークシート

社会福祉士は国家試験であり、年に1回、試験が行われます。
9月上旬〜10月上旬までに願書を送り、

 

12月までに受験票が郵送され、

 

1月下旬に試験を迎える

 

というスケジュールが例年の流れになっています。なお、精神保健福祉士の試験に合格している人は一部の試験問題が免除となります。

 

社会福祉士の試験内容は基本的に筆記試験となっており、5つの選択肢の中から1つを選び、それをマークシートに記入していくやり方で行われています。試験では主に人体の構造や心理学、相談援助、地域福祉、社会保障、介護保険、障害者支援、低所得者支援、医療サービスなどの知識が問われ、こうした幅広い分野の中から出題が行われます。

 

実技試験の免除申請の条件と難易度

実技

実技試験の免除の申請条件ですが、2つあります。1つは介護技術講習を受け、修了認定を受けた人は、受験申し込みの際に申請することで実技試験の免除となります。もう1つ、実務者研修を受けていた場合。実務者研修は実務者養成施設で原則として450時間の研修を受けると免除となります。

 

実技試験ではシチュエーションが用意され、その場合における対応を受験者に問う内容になっています。もちろん過去に出てきたものであれば用意周到な準備でどうにかなりますが、今まで出てこなかった問題などが突然出てくることもあり、総合的な知識が問われるため、一夜漬けで乗り切れるものではなく、難易度は高めになっています。

 

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